About Us Everyone-creatorは、受験システムに対する問題意識と個性や感受性を生かした学び合いを日常的に実現したいという思いから生まれました。 Everyone Creatorの理念 受験という世界の中では「成績がいい」「面接でよく発言できていた」などが評価されがち。しかし、1日の試験で見ているものだからこそ限界もあるということを、試験をする大人もわかっています。そして、受験というシステムにうまく乗れる子ども、乗れない子どもがいることも知っています。だからこそ、「一人一人の存在を承認し、一人一人の個性を見ていく」ことを大事にした思考力入試のことを知ってほしい。「子どもたちが安心して学びに向かえる場を作る」大事さを大人にも理解していただき、成績という一面以外で子どもたちの成長をともに喜ぶ充実感を知ってほしい、そう考えています。私たちのその思いを形にしたのが Everyone Creatorです。 Everyone Creatorの特徴 Everyone Creatorは、現役の私立中高一貫校の先生と中高生でワークショップを運営し、OECDのeducation2030でも扱っている「well-being」に向かう学びを意識しています。ひとりひとりの個性、ゆたかな感受性を生かしながら、なぜそう感じるのか、それを子どもたち自身とともに試行錯誤を繰り返しながら探り、共有していく。そうやって耕された思考力は、自分自身をしっかり表現した上で、他者の感受性や個性も尊重でき、結果的に共創する土台へとなっていくと信じています。また、「クラスでだけありのままが出せる」ことではなく、家庭でも「安心して学びに向かえる場」が作れることが大事だと考えています。そのため、月1回のクラスの他、数ヶ月に一度、親子対話を設けています。 小学生通常クラス 中学受験を希望する小学4-6年生対象。 月1回、現役の私立中高の先生と、中高生とともに オンラインワークショップに参加 親子対話 なぜ勉強するの? なぜ受験するの?など、学びに対する思いを共有して ビジョンを持つ。